タブレットを使えるようにしたい

WiFiタブレットを購入したけれど、使い方が分からないので使えるようにしてほしいと依頼がありました。

無線設定、Googleアカウント作成、ウイルス対策ソフトのインストール(アカウント作成含む)などをしました。

基本設定以外にも使い方を知りたいとのことでしたので、簡単なものをいくつか説明しました。

最近自分でも「すごい」と思っている機能が、音声入力による検索です。
精度も非常に高く、台所でレシピを見たいという今回のお客様にはぴったりの機能だと思います。

スマートフォンを持っている方でまだ試したことのない人は、是非お試しください。

パソコンが意図しない動きをする

お客様からパソコンの動きがおかしいので、誰かに見られていないか見てほしいと相談がありました。

現象としては、

  • ホームページの文字サイズが勝手に大きくなったり小さくなったりする
  • ホームページで、意図しないページが表示される
  • ホームページで見ている画面の文字が毎回変わる
  • Word編集中に、文字が大きくなったり小さくなったりする
  • Word編集中に、一部の文字列が突然消える
  • 突然スリープ状態になる

など

念のため調査しましたが、外部から侵入した形跡は見つかりませんでした。
調査中に気付いたのが、パソコンのマウス感度が非常に悪いということ。外付けマウス、スライドパッドともに、左クリックの感度が悪く、強く押さないと反応しません。また、一度押すと連打と認識されてしまい、意図しない動きをしてしまいます。

これに加え、パソコン自体の調子も悪く、時々フリーズします。
購入して2年程度のパソコンですが、パソコンのシステムデータの一部も破損しているのが見つかりました。

作業中も、お子様がパソコンのマウスを外して持っていったり、液晶モニタに油性マジックで落書きしたりと・・。

パソコンは精密機器なので、大切に扱ってください。
Let’s Noteや法人向けパソコンのほうが、壊れにくいかもしれませんね。

インターネットがつながらない

お得意先様から、インターネットにつながらないという連絡を受けました。

急ぎ駆けつけ、改めてお客様の状況を確認し、ネットワークの点検をしていきました。

どのお客様でもそうですが、電話で受ける状況説明と、実際に顔を合わせた時の状況説明とでは、内容が全然異なります。電話だと簡潔な内容になり、状況や背景がうまく伝わらないことがあります。直接お話しすると、他の利用者様からの意見や、「実は・・・」ということも教えていただけます。

前日にもネットワークトラブルがあり、他の業者さんが対応していたようですが、根本解決はできていなかったということが分かりました。

これらの情報を元に、ネットワーク機器の調査をしていったところ、短時間で復旧させることができました。

ここで、ネットワーク疎通確認をして作業終了するだけなら、回線業者でもできます。
困サポは、お客様が安心してパソコンを利用できるところまでチェックします。

1つ1つ、お客様のパソコンやネットワーク機器のチェックをしていきます。テスト印刷もします。
事務所内のパソコン、複合機、プリンタだけでなく、クリーンルーム内のパソコンやプリンタもチェックしていきました。

調査していったところ、事務所内のプリンタ1台がなぜか繋がりません。
調べてみると、ケーブルがしっかりとささっていないということが分かりました。
前日のトラブル対応時に、他の業者さんがケーブルの抜き差しをしていたそうで、その時の作業ミスのようでした。

入念なチェックをしていってよかったなと改めて思いました。

無線LANの設定をしてほしい

既に無線LANをご利用中のお客様から相談を受けました。

通信業者から無線ルーターをレンタルしているけれど、そのサービスを解約したいとのことでした。

この場合、光回線のルーターがどうなっているのかや、プロバイダ情報、パソコンの無線LAN対応状況などを事前に確認しておく必要があります。

レンタルをやめて自分で無線ルーターを設置すると、通信速度や電波強度、暗号化対策など様々なメリットがあります。

今のレンタル無線ルーターに満足していないお客様は、困サポにお電話ください。

デスクトップ画面がめちゃくちゃ

パソコンのデスクトップ画面が、めちゃくちゃになったというお客さまの対応をしてきました。

拡大鏡やソフトウェアキーボードが画面に表示され、デスクトップアイコンも消えています。
スタートメニューのあるタスクバーも画面の半分を占めています。

パソコンの設定を変更しただけのようですが、元に戻せなくなったようです。
インターネットもできなくなったとのこと。
再起動を何回しても元に戻らなくて困っていました。

1つ1つ標準設定に戻し、無事にインターネットにも接続できるようになりました。
プリンタについても相談を受けましたが、明らかに故障していたため、詳細調査よりも買い替えをおすすめしておきました。

パソコンが起動しない

パソコンが起動しなくなったと連絡が入り、急ぎお客さまの所へ行きました。

場所は、駒場にある国立大学のキャンパス内。

この近所は、豪邸がたくさん!!
広くて大きな家がいっぱいあってびっくり。こういう所に住むのもいいかも・・・。

研究室に入り、パソコンを分解して調査開始。
電気はちゃんと通っているようで、ケーブル類も問題なし。基盤もほこりが少なく、きれい。
ファンに少しだけ埃が付いている程度。

1つ1つの部品が正しく装着されているかチェックしていったところ、正しく電源ONができるようになりました。

大丈夫とは思いますが、早めのバックアップをお勧めしておきました。

パソコンの配線を全部やってほしい

新しいパソコンの配線を全部やってほしいというお客様の対応をしてきました。

今まで使っていたデスクトップパソコン(本体とモニターが別になっているタイプ)を、モニター一体型に変更したけれど、配線がややこしくて分からなくなったとのこと。

接続する機器はたくさんありました。
アンテナケーブル(同軸ケーブル)
電話線
電話・FAX付きのプリンタ(スキャナ付き)
外付けハードディスク
有線ルーター
シュレッダー
など

全て有線接続なので、電源の延長コードやUSBケーブルも加わり、かなり複雑でした。

配線完了後、新しいパソコンでインターネット接続の設定も行いました。
すっきりして、見栄えもよくなりました!

パソコンが起動しない(黒い画面でエラー文字列が出る)

ノートパソコンが起動しないというお客さまの対応をしてきました。
黒い画面にエラー文字列がたくさん出ていました。

調査の結果、機械の故障ではないことが分かりました。
お客様はリカバリディスクを作っていなかったため、再セットアップもできない状態でした。

いつも用意している、修復ディスクを使って修復完了!!
データ破損もなく無事に起動しました。

リカバリディスクを早めに作成するようお伝えしておきました。