お客様に代わり、Dellのサポートと連絡をとりました。
パソコンの調子が悪くてパソコンを調査したところ、部品の故障が見つかりました。
保証期間内なので部品交換してもらうことに。
お客様はパソコンのことがあまりよく分からないため、Dellのサポートセンターにどう相談していいか分からなかったそうです。
部品のエラーチェックをしたあとだったので、あとは交換申請を出すだけです。
パソコンメーカーのカスタマーサポートは、電話がつながって担当者につながるまでが難しい場合があります。
ここのハードルは意外と高いです。
時々ですが、カスタマーサポートの担当者さんとの意思疎通が難しいことがあります。
自分のパソコンの状態、これまで試した内容などを伝え、希望の結果をはっきりと伝えればいいのですが、パソコンのことがよく分からないために遠慮しながら説明してしまうと、話しがうまく伝わらないことがあります。
エラー箇所の特定と部品交換依頼をしました。
せっかくのサポートがあっても、利用するのにハードルが高いと困りますよね。
カスタマーサポートのハードルは、他にもこんなにあります。
1. 電話番号が分からない
2. 電話がつながらない
3. 自動音声ダイヤルの場合、プッシュ式かどうか分からない
4. どのお問い合わせ番号を押していいか分からない、自動音声案内が長い
5. 会員登録番号を入力するよう言われるが、分からない
6. 担当者と話しが通じない
また、インターネットのサービスになると
1. 問い合わせ先が分からない、FAQをたらいまわしにされる
2. お問い合わせフォームかチャットでしか問い合わせできない
3. 返信不可のメールアドレスから一方的に連絡がくる(質問を返せない)
4. お問い合わせフォームの返事に数日かかる
5. 話しが全然通じない
6. 電話しても折り返しにされ、しかも数時間後の連絡になる
7. 解約手続きの場合は、メールや郵送でしか受けてないところがある(しかも英語だったりする)
8. 画一的な対応しかしてもらえない
コスト削減により、低価格で高品質なサービスを提供する会社が多くありますが、カスタマーサポートの品質は料金に反比例しがちです。お仕事で利用するサービスの場合、料金だけではなく、実績や連絡先、対応の早さなども含めて検討したほうがいいと思います。