ハードディスク交換の罠(AFT問題 Windows XP, Vista, 7)

パソコンが古くなってくると、ハードディスク容量を増やしたいとか、ハードディスクが故障したので交換したいとか、要望が出てくると思います。

2011年頃から、AFT対応のハードディスクというものが出てきました。AFTというのは、ハードディスクを効率的に利用するための技術になります。

ハードディスク交換したい方の多くは、おそらく2011年以前に購入したパソコンだと思います。

つまり、ハードディスク交換したい方のハードディスクはAFT非対応ということになります。

AFT非対応のハードディスクを購入するのは非常に困難で、購入できたとしても数百ギガバイト程度の容量で5万円以上もすることもあります。新しいパソコンを買おうかなという気になりますよね。

AFT問題の回避策はあるにはあるのですが、パソコンメーカーによっては回避策が全く使えないということもあります。
インターネット上にはたくさんの回避策情報が出ていますが、AFT問題の回避策について信頼できる情報は非常に少ないです。ほとんどんが、他人のブログのコピーなので、同じことしか書かれていません・・・。

古いパソコンを利用し続けたいという方も、数多くいらっしゃると思います。
お客様ご自身でハードディスク交換するのは非常に危険ですので、困サポまでご連絡ください。