Edgeが開かなくなった

Microsoft Edgeが開かなくなったというお問い合わせをいただきました。
使っているパソコンはWindows10

状況を調査すると

動作するもの
・インターネット接続はできる
・Outlook2016は起動し、メール送受信できる
・エクスプローラーのアイコンをクリックすると反応する
・コントロールパネルは開く

動作しないもの
・Microsoft Edgeのアイコンをクリックしても反応しない
・ストアのアイコンをクリックしても反応しない
・検索ボックスに2文字入力すると、入力欄が空になる
・設定ボタンをクリックしても反応しない
・IE11のアイコンをクリックすると、起動途中で終了する

きっかけは、ウイルスバスターのアップデータだったようです。
システムの復元、Cドライブの修復、システムファイルの修復、ハードディスクリカバリー
どれをやってもエラーになります。

結局、DVDメディアからの再セットアップで、解決できました。

年賀状ソフトの使い方を教えてほしい

これから年賀状を作ろうと考えているお客様から、ソフトの使い方を教えてほしいというご依頼がありました。

年賀状ソフトは直感的に操作できるように作られているため、比較的操作が簡単です。
簡単操作を目指しているため、機能制限も多く微調整があまりできないという欠点もあります。

年賀状ソフトでのトラブルはいくつかあります。
・使い方が分からない
・文字を大きくしたいのにできない
・毎年アップグレード版が発売されるが、アップグレード方法が分からない
・パソコンのハードディスク空き容量が足りない
・パソコンを買い換えた時のデータ移行ができない
・印刷できない
・間違って違うソフトを買ってしまい、データ移行できなくなった

年賀状ソフトは、「筆王」「筆まめ」「筆ぐるめ」「宛名職人」などが有名ですが、他にもたくさん出ています。
フリーソフト、パソコンに最初から入っていたもの、雑誌の付録でついてきたものまでいろいろあります。
また、同じ製品でも製品ラインナップが複数あり、どれを選んでいいか選ぶのは難しいかと思います。

既に使っているお客様でも、今使っているソフトが「筆王」なのか「筆まめ」なのか「筆ぐるめ」なのか分からないというお客様もたくさんいらっしゃいます。名前が似ていてややこしいです。

各社それぞれいいところ、悪いところがありますが、不満がなければ同じソフトを使い続けることをおすすめします。

上記で紹介したソフトを使わなくても、WordとExcelを組み合わせて年賀状印刷することもできます。

これから年賀状を作り始めようとする人が増えてくる時期だと思います。
毎年12月には、年賀状トラブルで多くの緊急対応依頼をいただきます。

今年は少し早めに年賀状作成にとりかかってみてはいかがでしょうか。
ソフトの購入から設定、住所登録、使い方までサポートします。
また、古いパソコンで使っていた年賀状ソフトのデータ移行も対応できますので、お気軽にお問い合わせください。