日本語変換ができなくなった

Lenovoのノートパソコンを使っているお客様から、日本語変換ができなくなったと連絡がありました。

電話で確認したところ、パソコンのOSはどれを使っているか分からないとのこと。
パソコン使用歴が長いお客様でも、お使いのパソコンがどのバージョンなのか分かっていない方が多数見られます。

日本語変換ソフト(IME)の不具合ということもありますし、お客さまの操作ミスという場合もあります。
特に、Lenovoのパソコンはキー配置が独特で、IMEに限らず誤操作を起こしやすいパソコンの1つだと思います。

文字入力で問題が出た場合、パソコンの再起動で直る場合もあります。
ごくまれですが、再起動方法が分からないというお客様もいらっしゃいます・・・。

今回は、どうやらお客様の誤操作で日本語変換がおかしくなっていたようです。

Windows10になって画面がつかなくなった

今回のパソコンは、Dellの法人向けノートパソコンVostro。
OSはWindows7でしたが、知らないうちにWindows10がインストールされていたそうです。

Windows10になってから、画面が真っ黒のままになってしまったようです。

Windows10のセットアップが完了できていないため、OSは起動しません。
もちろん復元もできない状況。
Windows10のインストール用USBを作成し、上書きインストールをしてみても、最終段階で画面表示できなきくなります。
結局、リカバリーディスクを使ってWindows7に復元。
Microsoft Officeのライセンスを紛失したようで、Microsoft Officeを新規購入。

Microsoft Officeインストール、インターネット設定、プリンタ設定、フレッツウイルスクリアのインストール、Windows10への自動アップグレード抑制対応をさせていただきました。