はじめに断っておきます。36時間でWindows Updateが終わるというものではありません。
パソコンセットアップ直後の状態から、Windows Updateの更新プログラムを確認するのに36時間もかかりました。
今回は、Windows7 SP1のセットアップをまとめて3台しました。
各種設定など終了し、Windows Updateを最新状態にしてお客様にお渡しします。
ところが、いつになってもWindows Updateが終わりません。
各種インターネットサイトに掲載されている手順をやってみても更新プログラムを検知しません。
Windows7の初回Windows Updateは、どうやら非常に時間がかかる場合があるようです。
数時間待てばいいということは経験則で知っていましたが、半日以上待っても変化なし。
途中で再起動したり、Windows Updateのプログラムを停止したりすると、一からやりなおしになるようで、結局36時間待ったところでようやく更新プログラムを検出してくれました。
ちょっと時間がかかりすぎです・・・。
まだ他にもWindows 7のセットアップの依頼をいただいていますので、それらも根気よく待ちたいと思います。
Windows Updateをしておかないと、セキュリティ面で問題があるだけでなく、一部のソフトウェアがインストールできなくなります。
AdobeのCreatibe Cloudや、弥生の会計ソフトなどが当てはまります。パソコンを買ってすぐに使いたいという場合には非常に困りますね。